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【保証債務】 

現在、財務というよりは簿記になるのでしょう。
テキストにのっている仕訳の例題をもくもくとやっております。
そこででてきたこんな問題。


【問 題】
下記取引により、○○商店と××商店の仕訳をせよ。

○○商店は、××商店より商品400,000円を仕入れ、
代金の支払として先に受け入れた△△商店振出の約束手形を裏書譲渡した。
なお、保証債務の時価は12,000円と見積もられる。



【解 答】
○○商店
 (仕入)     400,000 /(受取手形) 400,000
 (保証債務費用) 12,000 /(保証債務) 12,000

△△商店
 (受取手形)   400,000 /(売上)   400,000



保証債務費用の説明が無いよ、無いのよ・・・(涙)

てことでググりましたよ、こんちくしょう。



=========================説明ここから============================
【保証債務】
手形を裏書譲渡する場合、手形の裏面に自分の名前を記名押印します。
このことから裏書譲渡といいます。
割引手形の場合は、手形の裏面に自分の名前を記名押印し銀行に譲渡(売却)します。

この裏書は、単に一時的に自分が保有したことを表すだけではなく、
万が一、約束手形の振出人、為替手形の引受人(手形債務者)が、
満期日に手形代金を支払えなかったとき(この状態を不渡りといいます)は
自分が保証(手形債務者に代わって手形代金を支払い)という誓約を兼ねています。

そして、手形の裏書譲渡・割引した場合は、過去の経験則、
手形債務者の財政状況等を勘案して、手形が不渡りになり、
自分が保証する危険率を見積り、保証債務(負債勘定)に計上する
ルールになっています。

このための仕訳が

保証債務費用(費用勘定)XXX,XXX / 保証債務(負債勘定)XXX,XXX
です。

「なお、手形金額の○%を保証債務として計上する。」という文章があったときは、
手形金額×○%の金額で上記の仕訳を、いままでに勉強した手形の裏書・割引の仕訳の次に追加します。

そして、満期日に手形債務者が手形代金を返済したときは、
自分が保証する心配はなくなりますので、次の仕訳をして、
その手形にかかる保証債務の金額を無くします。

保証債務(負債勘定)XXX,XXX / 保証債務取崩益(収益勘定)XXX,XXX

但し、上記の保証債務の記録は、手形債務者の財政状況が健全で、
不渡りになる心配のない手形については、危険率ゼロ・・つまり保証債務の仕訳は不要です。

=========================説明ここまで============================

講義でちゃんと説明してくれんのかね、これは・・・。
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[ 2006/08/15 22:49 ] blog | TB(0) | CM(0)
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Author:n.fZ
 
しがないシステム屋。
プロジェクトマネージャ/ブリッジSEとして、
上海で日・中の架け橋となるべく日々奮闘中。

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